TBCの脱毛施術は他の脱毛サロンと違うと聞いたのですが、本当ですか?

      2015/04/18

TBCの脱毛施術は他の脱毛サロンと違うと聞いたのですが、本当ですか?

エステティック業界で、店舗数、売り上げ共にトップクラスのTBC。もちろん、痩身やスキンケアだけではなく、脱毛部門も人気です。

しかも他のエステサロンとは、施術の方法にも違いがあるとのこと。

何がどのように違うのでしょうか?

エステサロンでの脱毛

TBCの他にも、ミュゼプラチナムや銀座カラーなどの脱毛サロンがありますが、ここで行われているのは、フラッシュ脱毛と言って、具体的には、施術箇所に冷たいジェルを塗り、光を当てて毛根に作用し、毛を生えにくくする方法です。

光を当てるといえば、レーザー脱毛と似ていますが、医療機関でのレーザー脱毛のマシンはエステサロンでは使えませんから、出力の弱い機械で行います。

ですから、1回施術しただけでは、効果がわかりにくいですし、毛の生え変わる周期に合わせて何度も通う必要があります。

だいたい、年に6回として2年から3年通わなければ、効果を実感できないと言われています。

また、光は黒い色に反応するため、毛の濃い人にはいいのですが産毛程度の方や、日焼けしている場合には施術ができないこともあります。

ただ、他の方法に比べて痛みが少なく、1回の施術時間が短くて済み、料金も安いので、最近は人気があるようです。

TBCではニードル式ができる

さて、TBCではどうかというと、フラッシュ脱毛の他にニードル式脱毛も行っています。
TBCスーパー脱毛(美容電気脱毛)と呼ばれているものです。

ニードル式とは、毛穴一本一本に細い針を刺して電流を流し、毛根を焼き切る方式のことで、その場で毛がなくなったのがわかります。

事前処理も必要なく、太い毛、細い毛、色黒の方、誰でもできるので、早く毛を減らしたい方にはおすすめです。

ただし料金が毛が一本につき、メンバー価格で108円からと高いですし、かなり痛いそうです。
そして、1回の施術時間もどうしても長くなってしまいます。

そこで、TBCではニードル式とフラッシュ式を自由に組み合わせたりできるようにして、お客様の要望に合わせたプランを提案していますので、ここが他のサロンとの違いと言っていいでしょう。

医療機関とエステの違い

医療機関では、医療行為である本当の意味での脱毛が可能です。

先ほどのニードル式にしても、レーザーにしても、TBCで使っているものより出力の高い機械を使って、資格のある方が施術しますから、安心感があります。

もし、皮膚のトラブルが起こった時も、病院なので対応できますし、施術後のケアもきちんとお薬という形で出ます。

逆に、エステサロンでは、皮膚のトラブルが起きても対応できません。
アフターケア用に、高い化粧品を買わされることもありますし、必要のない箇所のお手入れを勧められたりすることも。

結局どこでお手入れをすればいいの?

こうしてみると、脱毛と一言で言っても様々な種類があり、一概にどこが最適かとは言えません。

医療機関が良いとは思いますが、家の近くになかったり、優雅な気分を味わいたい、などの理由でエステサロンを選ぶ方も多いです。

ですから、ネットや口コミも参考にしつつ、ご自身の利便性、予算、期間、最終目標などを明確にして、サロンや病院を探しましょう。

そして、必ず実際の店舗で体験し、納得してから、決めることが大切です。

 - TBC