TBCのフェイス(顔)脱毛はニキビ跡があっても大丈夫なの?

      2016/04/05

TBCのフェイス(顔)脱毛を考えているのですが、ニキビ跡があっても大丈夫なの?

顔のムダ毛は、目立つと気になるものですし、自分で剃ってもきれいに処理するのは難しいですよね。では、脱毛サロンはというと、これも顔の脱毛はしてもらえなかったり、できても一部分だけだったりします。

しかし、大手エステサロンのTBCでは、フェイス・5プランという、顔の脱毛コースがある他、他のサロンでは出来ない眉毛の脱毛もできるので、ほぼ顔全体の脱毛が可能です。

なぜサロンによって違うのか、そしてフェイス脱毛が出来ない場合とはどんな時なのか、調べてみました。

エステサロンでの脱毛について

ほとんどの脱毛エステサロンでは、フラッシュ式と言って、メラニン色素に反応する光を毛根に当て、毛を作る働きを鈍くさせる方法で、徐々に毛の量を減らしていきます。

一度に広範囲に当てるので、短時間で済みますが、毛の生えてくる周期に合わせて何回も通って、繰り返し光を当てる必要があります。

また、黒い部分に反応するため、日焼けやホクロ、シミなどがある場所は施術できません。毛根が黒く見えるような剛毛や太い毛にはよく反応しますが、産毛や毛の色が薄い場合は効果が出にくいとも言われています。

ですから、顔のように産毛が多く、シミやホクロも目立つ場所は施術が難しいとしているサロンが多いのです。

TBCのフェイス脱毛

では、TBCの場合はどうでしょうか。

TBCでは、電気針を使った美容電気脱毛を行っています。TBCスーパー脱毛というものです。

これは、毛根一本一本に直接電流を流すことで毛根を焼くので、一度施術するとその毛穴からはもう毛が生えてこなくなります。色素は関係ないので、シミや日焼けなどがあっても施術出来ます。

フラッシュ式に比べると、脱毛効果は高いのですが痛みが強く、時間もかかり、費用も高いので、最近ではTBCでもフラッシュ式とニードル式を組み合わせたコースを提案しています。

ですから、TBCでは顔全体を脱毛する時はフラッシュ式で行うフェイス・5プラン、眉毛などを整える場合はスーパー脱毛、というように使い分けることができます。

顔の脱毛が出来ない場合とは

フェイス・5プランは、フラッシュ式ですから、顔に肝斑、シミ等がある部分は施術できません。もちろん、ニキビ跡や傷跡、あざなども無理です。

そうした部分は避けて施術することになりますから、事前カウンセリングでよく確認してもらった方がいいでしょう。

全体的に強い日焼けをしていたり、傷がある場合は、施術そのものができませんから、なるべく日焼けや怪我をしないように注意しましょう。

スーパー脱毛の場合も、ニキビ跡についてはもし毛穴に炎症など残っているとできないと思います。やはりカウンセリングで相談してみてください。

エステサロンで顔の脱毛をする際には、やはりシミやニキビ跡は少ないにこしたことはないですね。

ただ、一ヶ所でもあるとできないというわけではありません。数カ所程度なら、その部分を隠して光を当てるなど、方法はあります。シミやニキビ跡の大きさや状態にもよるので、一度カウンセリングに行って相談されるのが一番の近道だと思います。

 

 - TBC